「うわあああ。寒いぞ!」と思った時に、お知り合いの方に寒中見舞いのハガキを出すのかと思ったのですが、そのような場合ではない時に、寒中見舞いを利用している人のほうが多そうです。

寒中見舞いは、喪中の人に年賀状の代わりとして出す事が可能ということなのです。
なかなかいいアイディアですよね。
私は、海外に住んでいることもあって、日本の民にも、年賀状じゃなくて、クリスマスカードを毎年送っています。
これも、言ってみれば、寒中見舞いと同じ働きがあります。
喪中の人にも「その人を思っているよ!」という気持...
続きを読む≫ 2014/08/26 20:01:06 メイン
寒中見舞いのハガキの例文サンプルが知りたい方は、ネットで検索していただくと、山のような寒中見舞いサンプルに遭遇することができます。

でも、どのサンプルをみても、私だったら、あんまり、心が躍らないと思ってしまいました。

例えば、>ご服喪中との由を賜り、年頭のご挨拶を失礼させていただきました。

こんな感じの文章を私がもらっても、あんまり、心に響かないと思ってしまうのは、私が、かしこまった、日本社会のお付き合いをしていないからなんでしょうね。きっと。

寒中見舞いのハガキの文例サンプルは私のよう...
続きを読む≫ 2014/08/26 20:01:33 メイン
寒中見舞いや暑中見舞は、日本の歴史ある風習として、なかなか、趣深いなあと思います。

その反面、「義理」という形で、やらねばならないという、英語で言えば、「HAVE TO」(自分の意思では、なく、やらねばならない時に使う。)の側面があったらメンドクサイものと感じます。

またまた、英語を出してなんですが、寒中見舞いや暑中見舞いというような、なんだか、風流で、気持ちが晴れるようなことは、ぜひ、「MUST」(自分の意志でやらなくちゃ!と思うときに使う。)のような気持ちでやれるのがいいなあと思うのです...
続きを読む≫ 2014/08/26 20:01:58 メイン